2020年振り返り■LDCブログ
こんにちは。LDC大内美郷です。
早いもので、もう12月。2020年もあと少しですね。
こんな怒涛の1年になるとは、誰が想像できたでしょうか・・・
世界中の人々にとって強く記憶に残った1年であったと思います。
弊社の一番の大きな変化としては、オンラインの活用です。
今までのようにお客様とのご面談ができなくなったり、沖縄へもしばらくは行くことができずと諸々の影響は受けたのですが、、、
実は2年ほど前からオンライン(ZOOM)を使用しての会議等を行っていたため、スムーズにオンライン面談へ移行することができ、
今まで遠方で中々お会いできなかったようなお客様とも繋がることができました。
また保険会社のセミナーや勉強会等もほとんどオンライン受講に替わり、
会場への移動がない分時間を有効活用できたことも大きな変化でした。
先日弊社社長の大内が同業の保険代理店向けにセミナーを行ったのですが、その際の参加者はなんと約100名・・・!!!!
気軽に参加いただける環境ができたことで、情報交換ができる場が増えたことは、
我々にとってもまた業界全体としても非常に良い傾向なのではないかと思います。
また、この1年で特に感じたのは、『資産形成(積立投資)の重要性がよりお客様に認識されてきている』ということです。
弊社でお取引いただいている方で、2~3年ほど経過されている方は、運用実績をご報告すると多くの方が増額頂きます。
加えて、大変有り難いことに家族や親戚・友人など大切な人をご紹介頂くケースがとても増えました。
今年は乱高下が激しく、特にコロナ渦の3~6月頃は心配される方もいらっしゃいましたが、
「なぜ今下がっているのか?」「なぜ上がっているのか?」をご理解いただくこと、
そして、積立投資(ドルコスト平均法)」の場合はある意味一番理想的な動きであることを身をもって経験頂いたことが、このような傾向に繋がっているのではないでしょうか。
特に新しい試みだったのは、お子様へのお金の教育授業です。
「子供の将来のためにも、資産形成をしたい!」とのことでジュニアNISAを開設することはあるのですが
「小学生のうちからお金の大切さを知ってほしい!」等の親御さんからの要望により、お子様に直接特別授業を行いました。
(みなさん一生懸命聞いてくれたので、とっても嬉しかったです。(笑))
海外ではお金の大切さ、運用について学校で教えてくれますが、日本では中々そのような場はほどんどないのが現状です。
ですが、お子様こそこれから何十年もの時間があり、資産運用においてはそれが最大の味方なんですよね。
お子様はもちろん、少しでも多くの方に資産形成の大切さを知ってもらえるよう、2021年も活動していきたいと思います。